株式取引で儲ける人は何をやっているの?

株は引き際がもっとも肝心である

株は必ず儲けが出せるものではありません。
特に、株は日本経済の状態はもちろん、海外や為替の値動きによってもその価格は大きく変動します。

株を長く続けていれば、引かなければならない状態は必ずやってくるのです。
そして、その状態での判断力が、株で儲けを出すためには重要と言えるでしょう。

まず、投資には損切りと呼ばれる手法があります。
この手法は、含み損が出てしまった株などに対して、その損が拡大しないうちに回収してしまう、というものです。
この手法は、資金の回転率を上げるために重要な意味を持っている手法です。

また、損切りのポイントは人によって異なり、中にはその判断が出来ない人もいます。
その場合、あまりにも大きな損を出した段階で回収してしまい、致命的なダメージを受けてしまうのです。

株の引き際は、大きな損を出さないために重要なだけでなく、多少の損が出た資金を使って、再び利益を出すために挑戦するためにも必要です。
もちろん、手法の中には塩漬けと呼ばれる、損切りをせずに利益が出るまで待ち続ける、というものもあります。
こちらも手法としては理に適っているため、どちらを選ぶか、その判断が重要になるのです。

しかし、塩漬けはリスクを放置しているだけに過ぎません。
株の暴落はいつ起こるかわからないのです。
それを多く人が予想できる段階になった時が暴落のタイミングですから、そうなった時、塩漬けでは十年以上かけて待ち続ける事になってしまうでしょう。
その後の経済状況によっては、会社が倒産し、株そのものが無意味になる場合もあるのです。

損切りは、不要な損を出さないために、絶対覚えておくべき手法です。
そのタイミングを自分なりに用意することが大事です。